建物防水
建物防水
防水工事をしなければ、時間とともに劣化が生じることで、
防水性能が失われ、建物を蝕み、寿命を縮めてしまいます。
劣化から起こる現象として、
・雨漏り
・建物内部に水が浸入する
・建物内部に浸入した水が原因で、菌やカビの繁殖
・建物内部の寿命を縮める
上記の事態を防ぐために、定期的に防水工事を施し、建物内部に水の浸入を防がなければなりません。
○防水工事のタイミング
防水工事をするにしても、どういうタイミングでやるかわからない方も多いと思います。
そこで、時期やタイミングを下記でチェックしてみてください!
防水工事の時期は、年数と劣化
【年数】
防水工事の工法によって、耐用年数は変わってきます。
ウレタン防水 → 約10~13年
塩ビシート防水 → 約12~15年
FRP防水 → 約10~15年
アスファルト防水 → 約12~20年
【劣化】
こういった状況になったら、劣化のサイン。
・雨漏り
・水がたまってきた
・雑草が生えてきた
・ひび割れ
・防水シートの浮き
・防水シートの破れ
劣化を放置していると、建物が寿命が縮まってしまうため、早急な対処が必要となります。
耐用年数が近づいてきたり、劣化が起きてきたら、まずは、ご相談ください!
作業内容